スワコエイトピークスミドルトライアスロン大会
新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドライン
及び大会参加における注意点
【2022/2/10 更新】
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1. 基本事項
- 本ガイドライン及び注意点は、2022年2月9日現在の状況を踏まえた内容となっています。今後の感染状況によって内容が変更されることがあります。
- 対策が強化、もしくは緩和される場合、受付等のスケジュールや遵守事項などが変更となりますので、開催直前まで運用方法の変更にご注意いただき、ホームページでご確認ください。
- 感染拡大状況によって、今後以下のような、ワクチン接種またはPCR検査等の対策を参加要件とする場合があります。実施の際は事前にホームページにてご案内いたします。
ア)新型コロナウイルスワクチン接種をされた方
2022年6月10日(前日受付の2週間前)までに新型コロナウイルスワクチン接種をしたことを確認させていただきます。ワクチンは3回接種することを推奨します。接種については、各自治体等が推奨する方法に従っての接種をお願いします。>(接種確認方法は別途発表します)
イ)PCR検査等を受け陰性を確認できる方
ワクチン接種ができない等の方で前日受付日前の72時間以内にPCR検査等を受け陰性を確認できる方。PCR検査等、陰性証明に掛かる費用は、参加者負担となります。前日受付で医療機関等が発行した陰性証明書を提出していただきます。証明書は画像や写しでも可ですが、参加者氏名、日付等必要事項が確認できない場合は無効となります。 - ガイドラインで定めた内容に従っていただけない場合、参加を認められない場合があります。その場合、参加費のご返金はできません。
2. 大会延期もしくは中止の判断時期、及び中止になった場合の対応
- 新型コロナウイルス感染症の拡大で、大会の開催が困難な状況になる可能性あります。そのことを十分ご理解のうえ、参加をお願いします。延期もしくは中止の場合はホームページでお知らせします。
- 新型コロナウイルス感染症により大会が中止となった場合は、それまでにかかった経費を差し引きご返金いたします。中止決定後、ホームページで具体的に発表します。
- 延期の場合は、別途ホームページで対応を発表いたします。
3. 開催判断要件
- 大会3か月前、2か月前、1か月前にコロナ対策会議を開催し、検討します。これ以降でも、政府、大会関連自治体から緊急事態宣言の発令等で、延期、または中止の判断をする場合がございます。
- 政府、長野県において、1. の判断時期に、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、またはそれに準じた内容が発令された場合、開催、延期、中止等の判断をします。
- 長野県、諏訪圏域(岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)において、1. の判断時期に 、長野県の感染警戒レベル基準で、レベル4以上(特別警報Ⅰ、医療警報)が発出された場合は、開催、延期、中止の判断をします。
長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベル
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-sengen.html
4. 大会運用方法
① 大会に向けて
- 普段から密閉・密集・密接を避け、こまめな手洗い、うがい、アルコール消毒、咳エチケットに気を付け、健康維持に努め、感染リスクが高い場所を避けてください。
- 次のような場合は来場しないでください。
・過去2週間以内に同居家族や身近な知人に感染者があった場合
・大会4日前から当日までの間に1日でも発熱(37.5℃以上)があった場合・大会4日前から当日までの間に3日続けて体調の不良(咳、体のだるさ、臭覚や味覚の異常等)があった場合 - 体調管理に努め、十分な練習を積み、大会に参加してください。
- 大会2週間前から、密になる会合や旅行などは避けてください。
- 熱中症のみならず、気象状況によっては低体温症に対する対策も万全にして参加してください。
- 練習時においても、マスク着用、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、基本的な新型コロナウイルス感染症予防対策を行ってください。
② エントリー後
- 大会事務局から大会2週間前までにご連絡予定の、WEBによる体温・健康管理・行動記録のチェックを入れた受付システムに入力してください。大会2週間前から大会受付時(又は大会当日)までの健康・体温の入力を義務とします。(WEBでの対応ができない方は、別途紙面で対応します)
- 大会約3週間前までに発表予定のホームページに公開する競技説明動画、アスリートガイド(最終要項)を視聴、熟読し、WEBによる受付システムで確認、提出をしていただきます。
③ 来場時
- 大会会場以外でも、基本的にマスクを着用し、周囲への配慮した行動を心掛けてください。マスクは不織布マスクを推奨します。
- ソーシャルディスタンス(2m程度)を取った行動を心掛けてください。
- 来場後の行動履歴、濃厚接触情報を各自で記録してください。
- 宿泊、外食等は、新型コロナウイルス感染症予防対策を施した施設を利用してください。
④ 受付、大会会場
- 前日の受付は、受付システムを使って選手登録のみを行い、当日の混雑緩和につなげます。当日は、受付システムで登録された選手のみが入場できるエリアを決め、密状態を回避します。ホームページで発表されるスケジュール等をご確認ください。
- 受付前にサーモカメラ等で検温を実施し、会場内に入っていただきます。
事前に受付システムでの健康チェック、WEBテストで全問正解が、検温の条件となります。 - 会場前検温で発熱ある場合、医療スタッフ・審判団の判断で入場・参加不可とする場合があります。
- 更衣室での密状態回避のため、事前にスイムウェアを着用して、更衣室利用の削減にご協力ください。
⑤ 開会式・競技説明会
- 開会式は、大会当日スイムスタート前の短時間で行う予定です。
- 競技説明会は、オンラインで視聴し、WEBによるテストを受けてください。大会約3週間前に競技説明動画を公開予定です。
- エントリー後に大会事務局から発信される方法に従い、競技等についての情報を得てください。
⑥ 競技前、競技中
- 大会会場に入ったあと、スイムスタートまたは試泳前に廃棄するまでは、マスクを着用してください。
廃棄するマスクは、指定のごみ箱に捨ててください。 - 会話は控えるようにしてください。
- 当日発表する情報は、アナウンスで行うことを理解し、注意して聞いてください。
- 入場時間に時間差を設け、分散化を図る予定です。
- 試泳及び競技中はマスクを外してください。
- スタートは、ローリングスタート(少人数での時間差スタート)となります。待機時も自らソーシャルディスタンスを守るようにしてください。
- バイクのドラフティングルールを理解し、順守してください。(選手間は12m以上)
- ランのエイドステーションでは、テーブルに置いた紙コップを自分で取り、スタッフとの接触回避にご協力ください。
- ランのエイドステーションでは、使用した紙コップは、指定のごみ箱に捨ててください。
- バイクのビニール手袋をしたスタッフから受け取ってください。
- バイクのエイドステーションでは、破棄するボトルは、指定のボトルキャッチャーに投げ入れてください。
- フィニッシュテープは、大会最初のフィニッシャーのみ使用します。
- 同伴フィニッシュは、できません。
- フィニッシュ後、計測用アンクルバンドは自ら外し、指定の箱に入れてください。
- 支給されるものがある場合は、大会で別途指定する方法で自ら取ってください。
- フィニッシュ後はマスクを受け取り、装着の上、速やかにフィニッシュエリアから移動してください。
⑦ 閉会式・リザルト発表・表彰式
- 大会会場での速報の貼り出しは行いません。
- 速報は、大会公式ホームページ、Facebookで確認してください。
- リザルトは翌日ホームページで確認し、疑問点等あれば事務局へメール等で問い合わせてください。
- 表彰式は行いません。入賞者のメダル・副賞等はSNSで発信し、当日アナウンスでお呼びしますので、対象者は、大会本部までお越しください。
- その他イベント、式典等については、決まり次第発表します。
⑧ 競技終了後、帰宅前
- ペットボトル、ゴミ等は、すべて持ち帰り、適切に処理してください。
- マスクを着用してください。
⑨ 応援者について
- 応援者の人数は選手1名につき、1名までを原則とします。選手と同様の感染症対策を行い、来場してください。
- 応援者もソーシャルディスタンスを確保し、マスクの着用の上、大声での応援はご遠慮ください。
- 応援できるエリアは制限されます。密集するスタートエリアやフィニッシュエリアも規制されておりますのでご理解ください。
⑩ ゾーニング
-
選手、関係者エリアを区切る場合があります。(関係者以外は入れません)
⑪ 感染者が出た場合の対応
- 感染症の専門家のアドバイスを受け、医療機関、保健所等と対処します。
- 大会関係者で新型コロナウイルス感染者が確認された場合、関係機関へ情報提供するとともに、参加選手及びスタッフへ連絡し、個人情報に配慮した上で、大会ホームページへ情報を掲載します。
⑫ 医療従事者への対応
- 比較的短時間で対応可能な、抗原検査の実施後の受診等の検討をしていきます。
⑬ 帰宅後
-
選手、応援で来場した方で、大会後2週間以内に選手、または応援者が新型コロナウイルスに感染があった場合は必ず大会事務局へご連絡ください。
⑭ 感染拡大地域からの参加について
-
開催日までにお住まいの都道府県が緊急事態宣言又は県外移動の自粛等の対象となった場合は参加をお断りさせていただく事があります。
⑮ 大会スタッフ
- 本大会は多くの大会開催地の6市町村を中心とするボランティアのご協力で運営を行っております。選手と同様の感染防止対策を行った上で運営にあたり、マスクを着用し、必要に応じてフェイスシールドや手袋を着用します。
- 大会中に体調不良(感染の疑い)があるスタッフがいた場合、該当者はすみやかに大会事務局へ連絡し、メディカルスタッフの指示に従って行動します。帰宅後2週間は健康観察を徹底し、結果を事務局へ連絡します。
⑯ その他
-
厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) のご登録をお勧めします。
・App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールしてください。App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar
(参考1) 内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策
https://corona.go.jp/proposal/
(参考2) 新型コロナウイルス対策:大会開催に際して注意する点
https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/05/c89383a6ff1aa780acb2a237b11eb5dd.pdf
(参考 3)日本スポーツ協会 スポーツ関係の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインについて
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/list/detail/jsa_00021.html