８月２８日（土）に行われた諏訪湖の清掃活動に小島事務局長、渡辺副事務局長はじめ大会実行委員メンバーが参加しました。
お盆の大雨による災害で諏訪湖に大量のゴミが流れてきました。
そんな状況の中、「諏訪湖の被害について」目を向け、現在の環境問題について考えるべくNPO法人諏訪市セーリング協会及び学生団体の挑戦を応援する大人たちの会、並びに地元学生グループ「Fream」と協力し、流入河川から流れてきた「ペットボトル」を回収し、上流からポイ捨てをしない！意識啓発活動を訴えた取組です。
８時４５分に諏訪湖ヨットハーバーに集まった地元住民や学生約４０名。
ボートに乗船する班と陸からゴミを拾う班に分かれスタート。
諏訪湖に流れてきた大量のペットボトルやその他のゴミで袋はすぐいっぱいに。
２２Lのゴミ袋約６０袋分になりました。
ヒシ抜きと同時にゴミ拾いも行えるよう地元の方や学生さんと協力しながら、大会主催の清掃活動も行っていければと思います。